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ごんべ谷の四季

立 春
野焼き(72KB)
 毎年この時期、ごんべ谷でも「野焼き」の行事が行われます。
 地元消防団の警戒する中、田圃や畑の畦や土手、道路敷きの野草に一斉に火が入れられます。
 最近は、ダイオキシン問題や、二酸化炭素総量規制などから、自粛の方向に向かっているようですが、 規制の対象としての野焼きとは、性格を異にするものです。廃棄物の処理及び清掃に関する法律(16条の2)
 本来「野焼き」とは、春先の野草の生育促進と、害虫駆除の効果を期待するものでしたが、最近は、人手不足により荒れた農地やその周辺の野草を共同で刈り払い事前に焼却する事で、火災などの事故を未然に防ぐ効果も併せ持って来ております。
2000.01.30    野焼き


啓 蟄
御的神事 (91KB) ちょっと春めいてきた3月の最初の午の日、ごんべ谷の八幡神社は、初午の大祭です。
 4月から幼稚園に入園する氏子の子弟の無病息災を祈願するのですが、今年は2人だけ。年々寂しくなります。
 そして、吉例「御的神事」が執り行われます。
 水稲の作況を占う神事ですが、余興で世の中も占ってみました。(矢は、クネクネと波打ちながら弱々しく的にあたりました。果たして、この観立ては・・・・)
2001.03.08   御的神事


春 分
菜の花畑 (88KB) 谷間の田んぼや畑のあちこちで、菜の花が咲き乱れはじめると、もう春は真っ盛りです。
 菜の花は、実は年末から咲く事ができるのですが、食用や切り花用に収穫されているため花は目立たないのです。お百姓さんたちが収穫をしなくなるこの時期、一斉に咲くのです。
2001.03.20   菜の花畑


穀 雨
幻の滝 (65KB)
 ごんべ谷の田んぼが田植えの準備で輝き始めるこの時期に、1年間で14、5日間だけ現れる幻(?)の滝があります。
 田んぼの灌漑用水として、山腹にある溜池から放水が始まると突然落差20メートル余りの滝が出現するのです。
 山菜取りに山に入って、この滝が見られたならば、ラッキー(?)。  
2001.04.17    幻の滝


立 夏
とうじいの林 (54KB) つばめが訪れ、お百姓さんたちの田植えも一段落すると“とうじいの林”が一斉に黄金色に輝きます。
 この地方ではよく見かける林ですが、その昔薪炭用に植林されたそうです。
2000.05.03 とうじいの林


小 満
旨そうな“ぐみ”。本当は渋い! (88KB) この時期のごんべ谷の散歩はちょっと嬉しい時期です。
 ぐみの実、桑の実、木苺、夏みかん(おっと、夏みかんは黙って取ってはダメ。ほしいって言えばきっとOK)
 美味しいおやつが一杯の楽しい散歩です。小鳥たちの分も残しましょうネ。
2001.05.19   ぐみの実


冬 至
燃える林 (85KB)  巷では、師走の風が冷たく感じるころ、ごんべ谷の林道では紅葉が一斉に紅く燃えます。
 暖かい日差しの中をのんびり散策すると、見知らぬ土地に迷い込んだような錯覚に陥ります。
2000.12.17   燃える林


写真の撮影日は、正しい二十四節季 の日にちではありません。(念のため)
たまたま撮影した日の直近の二十四節季を用いただけです。